ECHOメディカルトレーニングプログラム
実臨床でペグバリアーゼ治療をスムーズに開始できるように、導入・漸増期から維持期への移行をサポートするプログラムです。
ECHOメディカルトレーニングプログラムとは？
ECHO＊ M.A.P.（Maximizing Advances in Phenylketonuria）とは？
ECHO＊ M.A.P. は、実臨床でペグバリアーゼ治療をスムーズに開始できるように、導入・漸増期から維持期への移行をサポートするプログラムです。
本プログラムは、オンデマンドのコア・カリキュラムとケーススタディ・ディスカッション（モデレーターによる症例検討会）の2部で構成されています。
ペグバリアーゼの処⽅を始める医師が、処⽅経験のある医師から学べるように設計されています。
ECHO M.A.P.プログラム構成
コア・カリキュラム（オンデマンド）
コア・カリキュラムは、4本の動画（各13～21分）から構成されています。
各ご施設でペグバリアーゼ治療を開始するにあたって、どのように準備すると良いか、4つのテーマについて解説します。
ケーススタディ・ディスカッション
国内外の専門家が司会を務めるオンライン症例検討会です。
実際の診療に焦点を当てて、症例の提示と解説を行います。
個々の症例について議論し、今後の治療のための知見を得ることができます。
専門家のご紹介
原作
Ania Muntau 先生
日本語版監修
新宅 治夫 先生
コア・カリキュラム
コア・カリキュラムは、4本のオンデマンド動画（各13～21分）から構成されています。
臨床現場におけるペグバリアーゼ治療の準備に焦点を当てた、4つのテーマについて解説します。
Module 1
ペグバリアーゼの概要と165-305試験
Module 1では、本プログラムの概要と、ペグバリアーゼの作用機序、日本で行われた臨床試験の結果についてご紹介します。
Module 2
海外第Ⅲ相試験：PRISM-1・PRISM-2
Module 2では、ペグバリアーゼの海外第Ⅲ相試験であるPRISM-1及びPRISM-2についてご紹介します。
Module 3
医療機関の準備と患者さんとのコミュニケーション
Module 3では、医療機関の準備と患者さんとのコミュニケーションについてお話しします。
Module 4
投与方法と有害事象の管理
Module 4では、ペグバリアーゼ（パリンジック）の投与方法と有害事象の管理についてお話しします。
ケーススタディ・ディスカッション
国内外の専門家が司会を務めるオンライン症例検討会です。
実際の診療に焦点を当てて、症例の提示と解説を行います。個々の症例について議論し、今後の治療のための知見を得ることができます。
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